【予約注文品】Pen of the Year 2023 古代エジプト 万年筆

製品情報詳細

• 吸入式万年筆
• 18金ペン先
• ダイヤモンドに匹敵する硬さの漆黒のカーボンコーティングが施されたメタルバレル（胴軸）は12の古代エジプトの神々を意味するヒエログリフが緻密に彫り込まれています。ヒエログリフは最古のエジプト文字の形と云われており、エジプトがあたり一帯を統治して文明を築くことができた重要な要素と考えられています。
• 古代エジプトでは蓮の花は輪廻や再生という意味があり、繊細な植物柄が雪花石膏でできた船やジュエリー、絵画や柱に至るまで装飾として珍重され、神々と関連付けられたヒエログリフにも用いられました。ペン・オブ・ザ・イヤー2023の尻軸側面には蓮の花からインスパイアされた繊細な装飾が施されています。
• ”美しい人の訪れ”を意味するネフェルティティの胸像はBC1340年頃に作られました。ペン・オブ・ザ・イヤー2023のキャップはネフェルティティの胸像が被っているあまりにも特徴的で知られているブルーの王冠をモデルにしています。縦長で大きな王冠は珍しく、配偶者であるアクエンアテンと同等の地位であったと伝えられるネフェルティティの権力の象徴と考えられています。
• グリップ部分は黄金とラピスラズリのブルーのコントラストが特徴的なファラオが被っていた縞模様の冠をイメージしています。24金メッキのメタルリングとハンドペイントによるブルーラッカーリングを交互に重ねた華やかなグリップが王だけが被ることを許された黄金の光を放つ冠を再現しています。
• 天冠にブルーに輝くラピスラズリにはスカラベのモチーフが刻印されています。このコガネムシ科の甲虫は古代エジプトでは幸運のシンボルとしてお守りや刻印、棺などに装飾として施される他にも太陽神と同一視され生命や再生の象徴とされていました。ラピスラズリの深いブルーは新しい色として水や神聖な夜空になぞらえられ、ジュエリーやファラオの着衣や遺品からも発見されています。
• ラピスラズリから着想を得たブルーのボトルインクが付属しています。
• 輝くまでに磨かれた漆黒のウッドケースには、チャールズ・ファーバーカステル伯爵の署名入りの保証書が収められています
• ケースの２段目には６本の筆記具が収納できるスペース付き
• 世界375本限定生産。シリアルナンバー入り。

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品番

ペン先M（中字）FC145380

ペン先F（細字）FC145381

ペン先B（太字）FC145383

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